肥満度計測に用いる水中体重法・二重X線法・キャリパー法

水中体重法では水の中で肥満体重を測定するが、被験者は、完全に水没し、かつ水中で息を吐いた状態をたもたなければならないため、測定しにくいです。

また、最近では二重X線法の改良も進み、精度が高くなっています。二重X線法とは、体のそれぞれの組織においてX線の吸収率に違いがあることを利用し、高子不ルギーと低価エネルギーのX線画像をコンピューターで合成すると、体脂肪の鮮明な画像が得られるという方法です。

ただし、この方法にはX線を照射しなければならないという欠点があります。
超音波や近赤外線、CT、MRIを使用する測定法では、高価な機械を必要とします。

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一方、もっとも簡便な測定器具を用いる方法として、キャリパー法があります。キャリパー法では、身体の特定部位の皮膚をつまみ上げ、その部位の皮下脂肪の厚さをキャリパー(皮脂厚計)というノギスのような機器で測定し、それから肥満体脂肪率を算出します。

キャリパー法は安価で簡便であるが、測定に熟練を要し、測定者によっては誤差が大きくなるという欠点があります。

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